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生徒を殺害しかけたイギリス人教師の裁判が現在行われている。この教師は、生徒をダンベルで何度も殴り、その間「死ね!死ね!死ね!」と叫んでいたという。
イギリス中部、Mansfieldの学校で教師を勤めるPeter Harvey(50)は、14歳の男子生徒に肉体的危害を与えたとして起訴された。
この男子生徒が授業中にふざけた行為をし、その後Harveyは生徒を追いかけてダンベルで何度か殴った。他の生徒がHarveyを生徒から引き離したが、生徒はこめかみの骨を粉砕し、また頭部にいくつかの傷を負った。また、Harveyはダンベルで生徒を殴りつける間「死ね!死ね!死ね!」と叫んでいたという。
法廷で、Harveyは意図せずに肉体的危害を生徒に与えた事は認めているが、殺人未遂については否認している。また、Harveyが生徒を追いかける間、生徒はHarveyを罵っていたという。
21日に裁判が再開されるが、Harveyは服役刑を受けるよりボランティア活動を科される可能性が高いと伝えられている。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)