イギリスで最も利用客の多い駅で、15歳の少年が殺害された。この事件で、19人ものティーンエイジャーが起訴されている。

ロンドンの地下鉄ビクトリア駅のホームで、今年3月25日に15歳の少年が殺害された。少年は9回刺されており、制服を来たティーンエイジャー達により暴行を受け殺害された。この事件は、利用客が最高数に達するラッシュアワーに起きた。

この事件で、この度新たに6人が逮捕され、現在までに合計19人のティーンエイジャーが起訴されている。全員が15歳から17歳である。起訴された少年達の裁判が金曜より始まっている。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）