5月27日放送の「5LDK」に石原さとみがゲストとして登場した。同月29日に公開する映画「座頭市 THE LAST」に市の妻・タネ役として出演する彼女の意外な素顔を、前任のマネージャーが暴露した。

石原は番組恒例のドッキリ企画に映画「座頭市 THE LAST」のコメント収録と偽って誘い出された。今回のドッキリは石原が仕込み刀を手にポーズを決めている無防備な状態で、壁が開き「5LDK」のスタジオが現れるというもの。大がかりな仕掛けにショックを受けたのか、彼女の目には涙が浮かんでいた。

その後、追い打ちをかけるように前任のマネージャーが彼女の素顔について暴露した。
それによると石原はフランスパンや食パンのような”味のついていない”パンが好物で、他人が食べているアイスのコーンやピザの耳部分を欲しがったり、差し入れのメロンパンの甘いクッキー生地部分を残して中身のみ食べたりすることがあるという。

また自分に自信がなく、電話がかかってくると悪いしらせではないかと思う余り、「どうしました？」「私、大丈夫ですか？」と焦り過ぎの応対をしてしまうそうだ。そんな彼女にTOKIOメンバーも「変わってるんだね」とコメントをした。

続いて恋愛について訊ねられた彼女は「結婚をする時期はいつでもいい」が若いうちに結婚をすることで仕事が制限されてしまうことを懸念していると答えた。じつに冷静な解答であったが、一方、恋をするときは常に「一目惚れ」だとも告白した。

これからも意外な行動でファンに話題を提供してくれそうだ。
（TechinsightJapan編集部　KAZUKI）