赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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生後1ヶ月になる娘を殺害した父親(24)が懲役5年の判決を下された。殺害理由は、コンピューターゲームをしている最中に泣かれて腹が立ったからだという。
2008年の11月、Christopher Sellman (24)は、生後1ヶ月になる娘を殺害した。Sellmanの裁判が行われ、殺人罪で有罪判決が下され、懲役5年を言い渡された。生後1ヶ月の娘は難産で生まれた為、生まれながらにして頭蓋骨を骨折していた。Sellmanに殺害する意思はなかったが、コンピューターゲームをしている最中に泣かれ腹が立ち、乱暴な振る舞いをしてしまったという。娘は脳内出血し死亡した。
法廷で、Sellmanは普段育児に熱心な父親でおり、この事件を起こす以前は娘に憎しみの感情は無く、故殺ではなかったと裁判官は述べた。Sellmanは懲役5年の判決を言い渡された。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)