やはり…!?交際4年にして2006年12月に喧嘩別れしていたキャメロン・ディアス（37）と、新作『Bad Teacher』で共演中のジャスティン・ティンバーレイク（29）。キャメロンと過ごす時間が増えるにつれ、現在の恋人である女優のジェシカ・ビール（28）とギクシャクし始めたことを、英『サンデー・ミラー』が報じている。

ちょっとエロっぽいコメディ映画『Bad Teacher』では、独身のセクシーな女性教師をキャメロンが演じ、彼女と遊ぶ若い男をジャスティンが演じる。スクリプトでは、キスをはじめラブラブなシーンが幾度も出てくるそうだ。

もちろんキャメロンとジャスティンの周辺には、共演者や撮影クルーがいっぱい。二人の間で、仮に愛が再燃しようものなら大変なスクープ記事になるはず。よって今のところ何も起きていないと言えるが、恋人のジェシカとしては気が気ではないだろう。

だが二人に親しい人が同紙に語った内容によると、そうしたジェシカの嫉妬だけがギクシャクの原因ではないようだ。ジャスティンはファミリーを持つこと、パパになることに殆ど興味がなく、ジェシカが彼との将来に不安を感じ始めたことが大きいという。

そう言えばキャメロンも「私には結婚なんてムリ！」と語っていた。超ワガママな性格ゆえ、夫の世話や子育てには不向きだというのだ。自由きままを愛するジャスティンは、相性的にはやはりキャメロンの方が吉であったのか。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）