「夜の笑っていいとも！春のドラマ特大号」（フジテレビ系）で俳優達の”キュン”とする女性のしぐさをランキングが発表された。その中で最下位となってしまったのが玉山鉄二の好きな女性のしぐさ。それはたしかに、一般的には理解しがたいものだった。

番組内では、人気俳優達に”キュン”とする女性のしぐさを調査。玉山鉄二は、「上司に怒られている女性が歯を食いしばって耐えている姿」に”キュン”とすると告白した。

司会の中居正広に
「怒られている姿が良いの？」
と聞かれた玉山は、
「ドSなんでしょうね」
と自らSであることを生放送で告白。
「現場で女性の助監督が怒られて悔しそうな顔をしているのを見ると”キュン”とする」ようだ。
中居に、
「それを見て助けてあげたいとか」と聞かれると
「もっと、怒られろと思ってしまう」
とSッ気全開だ。

中居に
「じゃあ、自分が怒っちゃえば良いじゃん」
と言われると、
「自分が怒るのは嫌なんですよね。間接的に覗くのが良いんですよね。もっといけ（怒られろ）と・・・」
「もっと、恥ずかしくなれ」
と言っており、自分が怒るより、誰かに怒られている女性を傍から見ることに快感を覚えるようだ。

この意見に会場（特に女性陣）はかなり引いてしまった。

男性には理解出来る人もいるようだが、一般的には理解しがたい玉山の女性の好みであった。
（TechinsightJapan編集部　瑛里）