鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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4月9日放送の「世界で1つだけの歌4」 にゲスト出演した女優・賀来千香子が、女優生命をつぶされそうになった過去を告白した。
それは今から約24年前。デビューまもない賀来千香子がその才能を開花し、注目を浴び始めたころのことだった。
大ヒットしたドラマ「男女7人夏物語」に出演した賀来は、共演者の一人から若い芽を摘むような行為をされたというのだ。
みんなでお鍋をワイワイと食べる中で一人泣くというシーンの撮影前、壁に向かって集中していた彼女に「女優はイヤですなぁ。気持ち作ってはりますのん?」と言いながら鍋をつつく一人の共演者がいた。その共演者とはそう、明石家さんまである。
「それは俺が悪いんじゃない、シーンのせいや」と言うさんまだが、どうやらその時だけではないと言うのだ。奥田瑛二とのキスシーンも、カメリハから本当にキスをする二人をみて「あの二人はできてますのや」とみんなに言いふらしたというのだ。芝居をジャマする最低男と言われた当のさんまは共演者の大竹しのぶと交際、結婚となるのだが、このカモフラージュとして騒ぎ立てたのだろうか?
賀来が、その後「ずっとあなたが好きだった」「誰にも言えない」とヒットドラマに出演し、女優として成功した裏には、この時の苦い思い出がバネになっているのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 たけうちゆうこ)