ブリトニー・スピアーズの妹で、16歳で妊娠、17歳で出産したシングル・マザーで、現在芸能活動は休業中のジェイミー・リン・スピアーズ(18)。ミシシッピ州リバティの家で、母親のリンさんの手を借りながら子育てを頑張って来た彼女だが、1歳9カ月の娘を連れ、姉ブリトニーが暮らすロサンジェルスの家に転がり込んで来るようだ。これは一体何を意味する…!?
一説はこれ。娘ブライアン・マディちゃんのダメ男なパパ、ケイシー・オルドリッジ君とは少し前に破局しているジェイミー・リン。現在は実業家のジェームズ・ワトソンさんと交際中である。だが彼女の母リンさんは「28歳の男性が18歳のシングル・マザーと真剣に交際するもの?」という疑いの気持から、ずっと交際に反対していた。要するに、ウルサイ母リンさんを嫌って家を離れるというものである。
そして別の説はこれ。リンさんとのギクシャクは関係ない。ただでさえシングル・マザーというハンデがあるジェイミー・リン、ロサンジェルスに身を移さないと活動復帰の見込みが立たないため、姉の元へ転居するというものである。
さて、ジェイミー・リンの思惑やリンさんとの関係は今後少しずつ明らかになってくるとして、“幼い娘を連れて身を寄せる相手が、結構ヤンチャな男児2人を抱えるちょっとダメ母のブリトニー・スピアーズでいいの?”として、世話好きな複数の芸能サイトが得意のWEB投票で “世間の声” とやらを伺っている。
結果を覗くと、概して“ブリトニーは2児の母親、頼りになる”、“ジェイミー・リンは才能も豊か、早く仕事復帰を” といった賛成派が過半数。一方の反対派は、“ブリトニーの生活はスポットライトが当たりすぎ、パパラッチも煩わしく、子育てには最悪の環境” というコメントが目立つ。
静かなカラバサス丘陵に建ち、キャパシティはいくらでもありセキュリティも万全の豪邸暮らしとはいえ、シングル・マザー姉妹プラス幼い子が3人という暮らし。これはもう心配で心配で、母リンさんまでルイジアナ州から出てきてしまうのでは…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)