エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】”部屋は三畳、夕食は一人で餅”。寂しすぎる高田純次の私生活。

テキトーおじさんの異名を持つタレントの高田純次が実は、私生活では辛い日々を送っているらしい。テレビ「アッコにおまかせ!」で和田アキ子がその実態を暴露した。

高田純次は、いい加減なキャラで人気のお笑いタレントだ。
あだ名も様々で「平成の無責任男」「芸能界一いい加減な男」「元祖テキトー男」などと呼ばれる。

その高田が「超劇場版ケロロ軍装誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!」
のバレンタイン・イヴ映画完成披露イベントに登場した時のことだ。
テーマ曲をデュエットした松本環季ちゃん(11)が彼にチョコのプレゼントを渡す場面となった。
環季ちゃんが
「バレンタインのチョコを作ってきました」
とチョコを渡すと
高田は
「えーー!僕に?」と受け取りながら
なんと
「なんだーーお金で良かったのにー」
と言ったのだ。
11歳の女の子にまでテキトーぶりを発揮したのである。

スタジオでこのシーンを見ていた和田アキ子は呆れながら話した。
「(高田さん)娘さんがいるんですよ、もう大きな・・おとなの」
「それで、娘にけっこう嫌われてるの。こんなこと言ってたらまた嫌われる!」
と言うと高田純次の私生活について語りだした。

彼は、奥さんと娘さんのために凄い豪邸を建てたのだ。
しかし
「純ちゃんの部屋は3畳しかないのに、
 奥さんが洗濯物をたたむ部屋が6畳もあるのよ!」
「夕飯は自分ひとりでお餅を焼いて食べるらしいよ」
というのだ。
かなり辛い家庭生活を強いられているのだ。
和田は
「だから、表で発散させてるんですよ」
と高田のテキトーキャラの本質を分析した。
「でも、純ちゃんいい人ですよ。私大好き!」
と最後にはフォローしたが、高田純次にとって、
「いい人」というフォローはは嬉しいのかどうか難しいところだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)