駅のトイレで男性に付きまとわれたくわばたりえ。不審者と思って声を出そうとしたのだが、その男性にショックな一言を言われてしまった。

ある日、駅のトイレに入ろうとしたくわばた。すると後ろから40代のサラリーマン風の男性が女性トイレに入ってきたというのだ。その男性は、くわばたの事をじっと見ていたようで、くわばたはめちゃめちゃ怖かったと言っている。

しかも、トイレには他に人がいなかったようで、個室にダッシュで入ろうと思ったのだが、恐怖からか足は動かない。するとサラリーマンがくわばたに近づいてきた。「何よ！」と言おうとしたが、怖くて声も出ない。サラリーマンが「おいっ・・・」と声をかけてきた。くわばたが個室トイレに入ろうとしたら、「おいっ！兄ちゃん！女性トイレで何するつもりだっ！コラッ！」と怒鳴られたらしい。くわばたが「あの・・・女です・・・」と言うとサラリーマンは「・・・」「紛らわしいカッコするんじゃない！」と逆ギレしたようだ。なぜかくわばたは「すいません・・・」と謝ってしまったらしい。しかしその後、「何で私怒られてんのっ！？」と思ったようである。

この日のくわばたは、帽子にマスク、スタジャンにジーパンという格好。しかし、男性にしかも不審者に間違われるとはくわばたもとんだ災難に見舞われてしまったようだ。　
（TechinsightJapan編集部　瑛里）