鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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吉川晃司は1984年にデビュー曲「モニカ」が大ヒットし、その後もヒット曲が相次いだ。布袋寅泰とCOMPLEXを結成してロッカーとしての位置も築いた彼だが、しばらく目だった活動がなかった。しかし、2009年に大河ドラマ「天地人」で織田信長を演じて活動を再開したのである。その吉川が福岡のテレビ番組「ナイトシャッフル」(FBS)に数十分間出演した。彼は吉川晃司にまつわる伝説について真相を全て話した。
今回はその中から「得意技は『敵の鼻折り』だった」について紹介してみたい。
吉川晃司ファンには有名な話だが、
彼は、高校時代に水球の選手だったのだ。
アンダー20の世界選手権日本代表となった時は、
高校一年生で最年少メンバーと話題になった。
吉川は”昔のことだ”と懐かしそうに話した。
「水球の逸材といわれたね」
その逸材の『水球の解釈』はやはり凄い、
「水球って格闘技みたいなところがある。殴り合いだからね」
「泳いでるフリをして『いかに肘打ちをするか』とかね」
「それも技術のひとつなのヨ」
と語る。
彼は得意だった技は何かと聞かれて答えた。
「敵の鼻折りですね」
と指で鼻を曲げて見せながら続けた。
「まず、心を折っておくわけよ」
「高校生なんて、所詮腹が据わってないから『怖い』と思ったら戦力が落ちる」
「まず、潰しておくんだよ!」
この得意技「敵の鼻折り」でなんと二年連続最優秀選手となったのだ。
そうなると話しにも重みがでてくるというものである。
しかし、彼の相手チームだった選手には「お気の毒」と言ってあげたい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)