デンマークからのツアーバスが、ドイツのザクセン＝アンハルト州で事故を起こしバスに乗っていた3人の死亡が確認された。バスには多数の子どもも乗車していたという。

デンマークからの2階建ツアーバスが、ザクセン＝アンハルト州の高速道路で中央分離帯に激突し横転する事故があった。事故が起こったのは深夜1時頃で、バスには66人のデンマーク人が乗っており、子ども達も多く乗っていたという。

この事故で3人が死亡したが、重軽傷者の人数は伝えられていない。死亡したのは全員大人で、バスの運転手は重傷だと伝えられている。事故原因はまだわかっておらず、現場を封鎖して調査が行われている。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）