鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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正月を海外で過ごす芸能人は多い。年末に正月番組の収録を済ませて数日は大いに羽を伸ばそうということだろう。リアクション芸人の出川哲郎も毎年、キャイーンの天野ひろゆきと海外に出ている。今年もオーストラリアのゴールドコーストへ行く予定にしていた。その出川が正月の飛行機で和田アキ子と隣の座席になることに。和田アキ子本人からそれを聞いた出川は内心恐怖を感じたのだったが。
出川は和田とオーストラリアまで隣の席でいるなんて耐えられないと悩んだ。しかし、思わぬことからこの話はなくなった。出川が年末に番組収録中に足を負傷してしまい松葉杖をつく重傷を負ったのである。結果、航空便はキャンセルしてオーストラリアへ行かなかったのである。
和田アキ子が出川を隣の席に予約した訳ではない。1月10日の「アッコにおまかせ!」で和田が話したところによると和田は隣の席が「デガワテツロウ」になっているということを航空会社から聞いたのだ。しかも、和田から座席の変更を頼んだが満席で無理だといわれたのである。和田の方でも正月に出川と一緒なのは勘弁して欲しかったようだ。
今回、二人の座席が隣同士になっていたのは航空会社が気を利かせて調整したらしい。それを耳にした出川は
「キャンセルしてなかったら、アッコさんの隣で地獄の7時間!」
と前置きしてスタジオからこう叫んだ。
「JALの人に言っていいですか!」
「気を利かすな!!」
それは必死な形相だった。
正月に7時間。和田アキ子の隣で相手をさせられることを考えると怒りがこみ上げたのだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)