イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】リンジー・ローハンが “マジでいい人”に。インド旅行の収穫は予想以上に大きく。

【イタすぎるセレブ達】が愛してやまないお騒がせセレブの一人、リンジー・ローハン(23)が変わった。インド旅行で変わった…。恵まれない子供たちの命を救う喜びを知ったリンジーが今、“Twitter”を利用して、一生懸命仲間に人道支援を呼び掛けているのだ。

リンジーが今、急激にイイ人になっている。先日彼女は英BBCのドキュメンタリー番組の制作で、インドの貧困層における子供たちの売春行為や人身売買について取材し、実際に危険にさらされている子供たちの命を救った。

その後リンジーは“Twitter”の自身のページで、人生の意義、命の尊さ、人と人が協力しあうことの大切さ、人道支援に関われたことの喜びなど、熱い胸のうちを興奮しながら綴っている。

今はロサンジェルスでの通常の生活に戻っているリンジーだが、母親でマネージャーのディナ・ローハンさんはこの度『NYポスト』紙に、「リンジーはインドに行ってから生活態度がガラリと変わったわ」と語っている。

「とにかく大人になったわ。自分が他にも役に立てることを色々と考えているみたい。次はグァテマラ共和国に行って、現地の子供達の救援活動をすることになるでしょうね。制作はオプラ・ウィンフリーが運営する会社よ。きっと素晴らしいドキュメンタリー映像が撮れると思うわ。」

先ほどまたしてもリンジーは“Twitter” にて、「アメリカ人の8人に1人が餓えと闘っていることを知っている?何百万人もの子供達が含まれているの。こういう人たちを皆で救ってあげない?」と、飢餓に苦しむ人々への救済を呼び掛けた。

「方法は簡単よ。 90999に“feed” というテキスト・メッセージを送ればいいの。自動的に5ドルが “Feeding America(全米最大の食糧支援機関)” に寄付されるわ。あなたのその5ドルが35食分になり、飢えに苦しむ人たちに提供されるのよ」として、この募金システムの普及活動に努める“Silly Walks for Hunger”のHPを紹介した。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)