赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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寒波に見舞われ、大雪で少なくとも6人の死者が出たドイツ。マイナス20度の中、少年が”自分の舌を凍った電柱に付けたらどうなるか”を試し、見事舌が電柱から離れなくなり救急隊が出動した。
週末の大雪の影響で、ドイツの交通は大混乱を極めた。空港ではかなりの数の便が欠航になり、8000人から10000人の旅行者が足止めをくらった。また、一番冷え込んだ地域でマイナス30度にもなったという。
そんな中、Saarland州の少年が”舌を電柱につけたらどうなるか”と、マイナス20度という寒さの中、自分の舌を凍った電柱に付けてみた。この寒さである。舌は電柱にくっ付いて離れず、そのまま凍ってどうにもならなくなってしまった。少年の友人が通報して救急隊員が駆けつけたが、救急隊員が到着した時には少年は自力で舌を電柱から離していたという。しかし、彼の舌は血まみれになっており、好奇心の強い少年はそのまま病院で舌の治療を受けた。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)