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ガールフレンドをめった刺しにして殺害し、ウィスキーを死体にかけその横で眠った後に自首した男が懲役15年を言い渡された。
ストックホルムのアパートで、今年の8月に殺人事件があった。42歳の男がガールフレンドの顔と上半身を10回以上刺し殺害、そしてガールフレンドの体にウィスキーをかけた。その後男はウィスキーがかかった死体の横で数時間眠り、起きてからタクシーで警察署へ行き自首した。2人は新しいアパートへ引っ越すかどうかでもめていたという。
この男は正当防衛を主張していたが、犯行が悪質であった為に懲役15年の刑を言い渡され、またガールフレンドの家族に日本円で約200万円の支払いを命じられた。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)