『ハリー・ポッター』を経て『Twilight』で大ブレーク、今や世界中の女の子がキャーキャー叫んで追いかけ回す俳優、ロバート・パティンソン(23)。彼が演じる美しき吸血鬼と恋に落ちた女の子、ベラ役のクリステン・スチュワート(19)はやはりデキていた。パリの空港で二人が手をつないでいる様子がキャッチされたのだ。
現地時間の10日夜、ロンドン行きのフライトを待つロブステン・カップル。帽子を握るパティンソンの左手に右手を添えるスチュワート。パリの空港で二人はずっと手をつないでいた。
メディアの取材には「恋人ではない」というスタンスを貫いている二人であるが、ハリウッドの名門ホテル、「シャトー・マーモント」に10月29日に泊まったことや、極秘のコンサート・デートなどが報じられ、関係を認めるのは時間の問題だと見られていた。
だがここに来てパティンソンは、『Twilight~New Moon』のプロモーションを兼ねて受けた各誌とのインタビューの中で、スチュワートへの特別な感情を思わせる発言を続けている。
「最初は乗り気ではなかったヴァンパイア役だったけれど、相手役だというクリステンに会った瞬間に頑張る気になった」、「クリステンのようなイイ子には、そう出会えるものではない」と褒めちぎり、話題になっている。
この二人があまりにも気になりすぎて、『ハイスクール・ミュージカル』のザックとヴァネッサの二人が、なぜかくすんでしまったような気がするのは私だけであろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)