エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】羽野晶紀にアレをさせてもらえない和泉元彌。

話題になるのは本業以外の”狂言師”和泉元彌。そんな和泉の意外な一面を妻の羽野晶紀が明かした。
「これ、言っちゃていいのかな?」と躊躇したほどのプライベート秘話。

テレビ「ごきげんよう」に羽野晶紀がゲスト出演した時のことだ。
羽野が語った夫の和泉元彌の意外な一面とは次のような内容である。

和泉元彌が羽野晶紀とリビングのソファーにいる時のこと。

「ねえ、『あーん』して・・」
キャンディの包み紙をむいて食べさせようということらしい。

最近、”そういう体験”はごぶさたなので羽野晶紀はビックリした。
「何?どうしたの?」
と拒んだ。
すると和泉元彌は「食べろよーっ」としつこく言い続けるのだ。

「何ムキになってるの?」
と羽野晶紀が拒み続けると近くでそれを見ていた子どもが
「キャンディー欲しいー」
と言ってきた。

すると和泉元彌は
「砂糖がいっぱい入っていて大人でないと食べられない飴なの!」
と子どもには食べさせない。
不思議に思った羽野晶紀は
「何?何かあるんでしょ?」
と問い詰めた。

和泉元彌が「食べたら教える」というので羽野晶紀はしぶしぶ食べた。
ただし、『あーんして』はお断りしたのだが。

和泉元彌が興味津々に聞いてきた。
「どう?」
羽野「オレンジの味だねー」
和泉「なんともない?」
羽野「何とも無いよ」
和泉「何だよー!!」

がっくりしたようにキャンディを子どもにあげたのだった。

キャンディの包み紙にはこう書いてあった。
『チューしたくなる飴』

どうやらオモシロ商品として売ってあった飴を本気にしたらしい夫・和泉元彌。
羽野晶紀がチューしたくなることを期待したのに反応が無くがっかりしたのだった。

「うう・・気持ち悪い」などと言うのはやめておこうではないか。
一時期は離婚・別居などと騒いでいた二人にもようやく夫婦の日常が戻ってきたということで。

(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)