スウェーデン人のビジネスマン男性が、カンボジアで遺体で発見された。地元警察は殺人の疑いがあるとみて、捜査を進めている。

45歳のスウェーデン人のビジネスマン男性が、カンボジアの首都・プノンペンのホテルの部屋から姿を消した。翌日、男性はプノンペンから南に位置するKandal州で遺体でみつかった。また、この男性は部屋から姿を消す前に、インターネットで出会った女性と共にホテルを出たところを目撃されている。

男性の部屋の金庫が無理やりこじ開けられていた事から、計画的な強盗殺人とみられている。地元警察は、ホテルに監視カメラの映像を元に調査を進めている。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）