イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ミーガン・フォックス発言。 “若い女優が肌で売り込まなくてどうするの。”

セクシー・ボディと扇情的な表情が売りのミーガン・フォックス(23)。彼女は自分の武器というものをちゃんと心得ていると言う。若い女優はつい “出し惜しむ” もの。だがそれでは売れるわけがないと考えているようだ。

中学生の頃、化粧品を万引きして補導されたことがあると告白していたミーガン。彼女はこの度英誌「Sky」に、その厳しいクリスチャン・スクールの日々について語った。

「とにかく禁欲的で厳しいの。性的に発展的な子なんて目の敵にされていた。まったく面白くない地獄のような日々に、私は嫌悪感と反抗心のかたまりになってしまったわ。」

女の子はもっとセックスの主導権を握れるはずよ。セックスについて、つい恥ずかしがって何も言わないでしょう?そういうのはヘンよ。私はどんなにセックスを楽しんでいるか、どういうセックスがしたいのか、堂々と話をすることが出来るわよ。」

早熟な女の子だった彼女が、その時期に周囲との間に感じた精神的な隔たりや違和感。どうもそれが今に尾を引いているようだ。ミーガンはそのインタビューの中で、周囲の若い女優たちをバカにする発言をしてみせた。

「“売れていない時期ってベッド・シーンの仕事ばかり来て頭に来ちゃう”って言う女優が多いわ。バカな子たちよね。ベッド・シーンをやってこそ注目を浴びて、その次にいい仕事が貰えるのが分からないのかしら。」

ハリウッドでは、ベッド・シーンを幾度やっても上昇気流に乗れない子たちがいっぱい。彼女たちはどうやったら浮かばれるのだろうか。勝組女優のミーガンが、今だからこそ、そのようなことを言えるのではないかとも思うのだが…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)