“お金になる子”を9月22日に出産したサマンサ・バークさん(24)。そう、ジュード・ロウとの短期間の熱愛で妊娠し、あれよあれよと言う間にメディア・デビューを果たした女優志願の女性である。バークさんは、ついにその赤ちゃんの顔写真を芸能誌に売った。
現在生後1か月のソフィアちゃん、母娘の写真数枚を得るためにイギリスの芸能誌「Hello!」が支払った金額は、噂では25万ドル、(日本円で2000万円超)とも言われている。
同誌とのインタビューの中でバークさんは、「まだジュードは会いに来てくれていないの。でもとてもよいパパになってくれると思うわ。この可愛い娘に会ったら、きっと彼もメロメロになるわね」と語っている。
また顔立ちについては、「ジュードの方に近いわ。彼のアゴと鼻を持っているし、口をとがらせるんだけれど、それがジュードのちょっとした仕草を思い出させるわ。目は私に似ているかしらね。」だそうである。
「とにかく誠意は見せるから、ロウとの間の出来事や彼の “お持ち帰り癖” については黙っていて欲しい。上の子供達への影響が心配される」として、ロウの代理人らが何度もバークさんに陳情したが、この通り彼女はメディアにネタをバラまくのが大好き。ロウは困り果てていると言われている。
母娘が身を寄せているフロリダ州の実家リー・バークさん宅周辺には、現在パパラッチがびっしり。外出もままならないことから、娘が精神的に参ってしまいそうだとして、リーさんはかなり心配している。大丈夫、お嬢さんは育児の傍ら執筆業に励んでいるはず、暴露本できっと御殿を建ててくれますよ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)