9月9日に2番目の赤ちゃんを出産していたニコール・リッチー(28)について、先日は赤ちゃんのパパであるジョエル・マッデン(30)と、このクリスマスにも結婚するのではないかとお伝えしていたが、どうも時期が早まったようだ。
長女のハーロウちゃんは1歳9か月、そして先月9日には長男スパロウ君が誕生し、現在幸せの絶頂にある一家。先週彼らが、役所からマリッジ・ライセンスという結婚のための許可証を貰っていたという情報が今広まっている。
ニコールは今年になると、インタビューを受ける度に「結婚は子供のころからの夢よ。いつかはしたいわ。したいけれど…。」と、何かひっかかりがあるような発言をみせていた。
あれだけ愛し合っていたのに、しかも婚約まで進んだのに、DJ AMことアダム・ゴールドステインとの関係はダメになった。この苦い経験から、ニコールが婚約や結婚というものにかなり慎重になっていたことは否めない。
だが、そのアダムは今年の8月に薬物過剰摂取により急死、これがニコールの気持ちを変えたようだ。彼女は親しい友人に、アダムの死についてこのように語っていたそうだ。
「人生いつ何が起こるか分からないわね。短くはかなく最期を遂げることもあるのなら、何も遠慮したり悩んだりしないで、後悔のない毎日を送ることが大事ね。」
そう言っていた矢先に、先日ニコールはビバリー・ヒルズの道路で後ろの車から追突され入院するというアクシデントに見舞われてしまい、とことん心細くなっていたらしい。
なおこの友人の情報が正しければ、二人はなんとこの14日にすでに極秘で挙式している可能性もあるようだ。いずれにせよ許可証が交付されれればその後はさっと結婚するケースが殆ど、ダラダラ半年間も放っておくものでないことは確かである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)