若さと美貌とセクシー・ボディ。扇情的なポーズとおねだり風表情で、次々と世の男性を虜にして来た女優のミーガン・フォックス（23）。そんな彼女にも、このような写真で雑誌の表紙を飾ることがあったとは驚きだ。

「何もミーガンを使わなくても良かったのでは？」、「ガールズ・ファッションに、こんな扇情的な表情は必要無い」といったコメントがあちこちで見受けられる、ファッション誌『Nylon』10月号の表紙。

一旦セクシーさで勝負した女優が、このように着込んで表紙を飾ることの意義と価値をめぐり、今大変な話題となってしまっているのだが、ミーガンは自分自身のメディアへの露出について、最近このようにコメントしている。

「私はこの所メディアに登場しすぎ。700ミリオンも稼ごうとしている映画の主演女優だから、メディアへの売り込が大事なのも分かるけれど、毎週のように雑誌の表紙を飾り、毎日のように新しい話題となってインターネットに登場するのもいい加減イヤ。女優としての本格的な活動はこれからなのに、その前に皆に飽きられてしまうでしょう？」

ミーガンがいよいよ “堅い守り” の体制に路線を変更か。だが冷静に判断させて頂くと、ミーガンがメディアに過度に登場しているというより、インタビューを受けるたびに過激な言葉を放つため、それが話題になっているだけという感も。ファンは、これまで通りのペースとセクシーな肌を期待しているに違いない。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）