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26日、日本中の注目を集めた酒井法子被告の初公判。”女優・酒井法子”の法廷舞台をあの人たちはどう見たのか?さまざまなメディアで語られた有名人、その分野の専門家たちのコメントを総ざらいしてみる。
27日の「みのもんたの朝ズバッ!」(TBS系列)でもアノ人が初公判についてズバッと切り込んだ。
■「みのもんたの朝ズバッ!」(TBS系列)より
-酒井法子被告の初公判に傍聴希望者が殺到した件について。
(過去最高の330.8倍となり、整理券となるリストバンドは1人1本なのだが、1人で3本もつけている人もいた。)
・みのもんたのコメント
「関心度は高い。けれど、その関心度が薬物汚染に関する関心なのか、興味本位の関心なのか見ない。薬物に対する関心が高く、薬物は駄目というふうに繋がってほしい。
酒井法子被告はスポットライトを浴びた。しかし、昨日彼女が立っていたのは、裁きの場。そこで発せられたのは歌声でもセリフでもない。後悔と反省の言葉。こんな日がくることを、私達は予想だにしなかった。本人だけは、この日が来るのを予想していたのかもしれない」
みのはこの事件が世間で騒がれ過ぎていることに疑問を感じているようだ。たしかに酒井被告を見たいがために傍聴席を求める人が多かったのも事実である。薬物汚染の怖さより、芸能人であった酒井法子被告の姿に注目しているというのが現状。酒井被告と同じく、「軽い気持ちや好奇心」でこの裁判を傍聴した人がいたとしたらそれはやはり恐ろしいことなのである。
(TechinsightJapan編集部 MAKI)