29日の「ザ！世界仰天ニュース」（日本テレビ系）。番組の中で、ゲストの前世の話題が取り上げられた。中居正広の前世はもしかして・・・？

この日、仰天ニュースでは前世の記憶をもった少年を特集した。そのVTRを見た後に、ゲストの井上真央が昔、前世が見えると言う人に自分の前世をみてもらったと語った。それによると、井上の前世は、中世ヨーロッパのビアホールに勤める看板おばさんらしい。女優と全く関係ないと少しショックを受けたようだ。

また、相川七瀬は、ドイツにプロモーションビデオを撮りに行った時のことを語った。なんと、そのとき撮影場所となったお城のことを全部覚えていたというのだ。どっちに寝室や居間があるまで、体が覚えていたのだという。以降、自分の前世に興味がわき、前世が見える人にみてもらったら、「白い服を着て、塔の上に立っている。あなたは声が出ない子供でした」と言われたという。さらに、「前世で声が出なかったから、声を出したいという欲求の反動で、現在あなたは歌手という仕事をしている」とも。歌手として活躍している相川にとっては、納得の結果だったようだ。

さらに、つるの剛士は「お父さん独りに育てられたトルコの女性だったようで、反動で大家族になりますよ」と。確かにつるのはもうすぐ4人の子供の親である。

すると、鈴江アナウンサーが「反動で違う風になるという話が多かったので、中居さんは、すごく地味だったんじゃないですか？」と言った。さらにつるのからは「歌が上手かったとか」と突っ込まれていた。

確かに、前世の反動で現世での自分があるとするならば、その可能性もなくにはないか。逆に言えば、やはり中居クンは「歌がヘタ」という悲しい現実は自他共に認めるところになってるのだ。
（TechinsightJapan編集部　MAKI）