鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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故マイケル・ジャクソンの元妻で、長男プリンス君長女パリスちゃんの母親デビー・ロウさん(50)。以前は皮膚科医の看護師であったが、現在はカリフォルニア州で牧場を切り盛りしている。そんな彼女が、マルプーの愛犬デイジーを14日夜にコヨーテにさらわれ、今も行方がつかめず泣いているジェシカ・シンプソン(29)に、同情するコメントを寄せた。
大変な動物好きで、LAから60キロほど離れた郊外パーム・デールという土地にある自分の牧場で、馬を育てることに人生を捧げたいと言うロウさんにとって、野生のコヨーテにはやはり無関心ではいられない。米芸能誌「Us Weekly」の取材に、彼女はこのようにコメントした。
「ジェシカの愛犬の話はとても気の毒ね。ロサンジェルスのコヨーテは賢く獲物をしとめるから、小さい犬は特に目を離してはいけないのよ。特に夜明けごろ、夜間、そして夕方が要注意ね。」
「実は2004年、私が飼っていたバセット・ハウンドのルーファスも、コヨーテの酷い攻撃に遭って死んでしまったの。私はそのコヨーテを撃ち殺し、皮をはぎとり、フェンスに吊るして “見せしめ” にしてやったわ。コヨーテの一群は、2~3日もなく別の土地に移ったみたい。郊外ならこの程度はやらないとね。 」
なんという肝っ玉。さすがは牧場を女手ひとつで切り盛りするだけのことはある。デビーさんとマイケルの離婚が急に悔やまれてきた。繊細で脆弱だったマイケルの傍に、もしもあのままずっとデビーさんが居て彼を守ってくれてさえいれば、今頃はきっと…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)