イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】デミ・ムーア “私の顔は自然のまま”。美容整形説を否定。

16歳も年下のイケメン夫、アシュトン・カッチャーが彼女の若さを保つ最大の秘訣?兼ねてから美容整形説が出回っている女優デミ・ムーア(46)だが、今回仏誌とのインタビューでそれをキッパリと否定し、自然のまま年齢を重ねてきたことを主張した。

『チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル』で見せたダイナマイト・ビキニ姿、あの時すでに40歳であったデミ・ムーア。女優業の他にその黒髪と瞳の美しさから化粧品会社のモデルも務め、20年以上その美は変わらないと評判である。

しかしデミに親しい女性たちの口から、彼女は胸、脚、頬のたるみなどに関して、セレブ御用達の美容整形外科医であるブライアン・ノヴァック氏のもとで詰めたり、吸引したり、引っぱり上げたりを繰り返し、それは数千万円あるいは数億円にも上るといった情報が漏れていた。

だが今回、デミは女性誌『仏版Marie Clair』とのインタビューにおいてそうした報道は偽りであるとし、しかしそういう方法に頼る人々については、本人が納得していれば何も悪いことはないと述べた。

「画像の加工であれこれ顔をイジられようと、私は気にしないわ。いざとなれば美容整形という選択肢があることも分かっている。でも“いかにもお直ししました”みたいなのはイヤなの。」

「加齢現象に囚われてばかりいるのは、ノイローゼとの闘いになるわよ。美容整形のメスが幸せにしてくれるとは思えないんだけれど…。30歳に見えるように無理してしまう女性より、年齢相応の美しさを大事にする女性でありたい、今はそう思っているの。」

このように語るデミだが、続けては「鏡に映った自分の顔に涙がこぼれるようになったら、その時には美容整形を考えてみようかしら」だそうである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)