鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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昨日こちらでもお伝えしたが、歌手のジェシカ・シンプソンの愛犬デイジーが14日夜、彼女の目の前でコヨーテにさらわれてしまい、デイジーらしき犬を見かけた人は情報を、とジェシカが“Twitter”にて呼びかけているというニュース。その後事態の進展はないのだが、周囲は別の心配をし始めている。
ジェシカは付近一帯にポスターを貼り、インターネットにも画像を公開、見つけた人には賞金を用意して情報提供を呼び掛けただけではなかった。プロの “探し屋“なる会社にも依頼し、おまけに近隣住民1000人にヴォイス・メールを送り、デイジー発見の情報を待っている。
16日、ジェシカは “Twitter” に、「望みは捨てない。もういくら騒いでも無駄だと人は言うけれど、私は可愛いデイジーのママ、捜索をやめられるわけがないでしょう?」と心配で仕方がない様子を綴っている。
だがそのようなジェシカには、時間の経過とともに別の心配をする人々からの声も届き始めているという。“コヨーテ被害にあったペットの姿など見られたものではない。諦めた方が良い”、というものである。
7月7日には、歌手のオジー・オズボーンが同じように庭に愛犬のポメラニアンを放していて、野生動物に食いちぎられた無惨な死体となって発見され、妻とオジーはひどいショックを受けたが、これもコヨーテ被害だと言われている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)