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25日、タイ東北部ナコンラーチャシーマ県にて、まるで伸縮するプラスチックゴムのような中国産の乾燥ワカメが発見された。現在ワカメの真偽が鑑定されている。
タイ東北部ナコンラーチャシーマ県コンブリー郡内に住むある女性が、市内のスーパーマーケットにて、中国産の乾燥ワカメを1袋30バーツ(日本円:約84円)で購入した。
そして、女性はこのワカメを料理に使用すべく、水につけて戻したところ、なぜかやたらと伸び縮みする。素材がまるでプラスチックゴムのようだったのである。匂いや色は確かにワカメのそれに近いものの、しかしどう考えても普通のワカメではないと女性は判断した。
また、中国産のニセモノの海藻類が出回っているという最近のニュース情報を女性は思い出した。
そこで女性は、ワカメらしきものを料理に使用せずに、県内の保健所に連絡したのである。
保健所は県内の医科大学研究所にこのワカメの検査を依頼し、現在ワカメの真偽が鑑定されている。
鑑定結果がでていないので、ワカメの真偽はまだなんとも言えない状況ではある。しかし、たとえそのワカメが本物であったとしても、ニセモノの疑いが出るほどの伸縮性の強いプラスチックゴムのような変わったワカメを食べる勇気はちょっと出ない。
(TechinsightJapan編集部 若曽根了太)