8月24日の「ごきげんよう」（フジテレビ系列）において、モーニング娘。の道重さゆみが不思議少女発言を連発。以前からおバカキャラを売りにしていた彼女だが、どこまでが天然なのだろうか？

この日の「ごきげんよう」の「プチカミングアウト」のコーナーで、道重は「実は中学生になるまで、人間の友達がいなかった」と発言。しかも「ダンゴムシとすごい仲良しで」の発言にオープニングから少し異様な空気が流れた。

その後のトークで「お姉ちゃんが一番変わっていて、私が家族の中で一番普通です」と言っていたが、その発言に対して、司会の小堺一機や他のゲスト、さらにはお客さんまでブーイング。確かにこれまで彼女のテレビなどでのキャラを見ていると、普通と言われても信憑性がないのもうなずける。

テレビで道重を観るたび、本当はおバカキャラを演じているだけなのでは？と思うことも度々ある。道重のおばかキャラが天然なのか”つくり”なのかは今のところ不明だ。しかし、もし”つくり”のならあまり得策ではないだろう。おバカキャラは今となっては滅び行く遺産なのだから。
（TechinsightJapan編集部 MAKI）