酒井法子容疑者関連の報道が連日続いているが、8月16日の「サンデー・ジャポン」（TBS系列）でも酒井容疑者につい様々な意見が飛びかった。

この日の「サンジャポ」は、酒井容疑者の行方不明騒動から、逮捕までの道のりが放送された。悲劇の妻から一転、容疑者として逮捕された酒井容疑者に対して、コメンテーターのテリー伊藤氏は、「酒井容疑者はしたたかな部分がある。パニック状態と言われていたにも関わらず、化粧品を買ったり、髪から検出されないように脱色したり、夫と言っている（覚せい剤をやってる）回数が違かったり、したたかだ」と言っている。また、「出てきたら、地獄だ。周りから好奇の目で見られるわけだし」とも。また、医学博士の吉田たかよし氏も「酒井容疑者はあまり反省していない。このまま出てきて、更生できるか？」と言っている。

酒井容疑者が起訴されるか不起訴になるかはまだ分からないが、初犯ということで、起訴されたとしても執行猶予がつくことが予想される。それを甘いとみるか相当とみるかは人それぞれだと思うが、いずれにせよ真実を話して、それ相当の罪を償うことが酒井容疑者にとっても最良の道だ。
（TechinsightJapan編集部　MAKI）