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病院で末期の病に苦しむ父親に、自殺する手助けとして銃を手渡した音楽教師の息子が、最大懲役10年の刑に直面している。父親はその銃を使い、他の患者の前で自殺した。
音楽教師のGuy Button(30)は、Northamptonの病院に入院中である肺の末期の病に苦しむ父親のIan(63)に、自殺を助けるために病院内に銃を持ち込み手渡した。父親は、他の患者に見える場所で銃を使い自殺。父親は警察宛の遺書を残しており、そこには「私は家族を愛している。そしてこんな事になってしまって申し訳なかった。もう人生に何も見出せない。この銃は自分のものだし、自分が望んで手にしたものだ。」と、あくまで病気を苦にし、自分で望んで及んだ行為という事を書き残していた。
しかし銃を渡した息子は、不法な銃を所持した罪と、不法な銃を父親に手渡すという2件の罪で告発されており、最大で、懲役10年の刑になるという。息子は両方の罪を認めている。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)