スウェーデン南部のYstadで、地方裁判所は19歳の近親者を殺害した容疑で15歳の少年を再拘留した。

スウェーデン南部に位置するYstadで、8月始めに若い女性の遺体が彼女の家族が営む農場で発見された。凶器は銃だった。この女性の殺害容疑で、近親者である15歳の少年が拘留されたが、少年は容疑を否認、少年は証拠不十分で釈放された。その後の警察の調査により、凶器の銃が特定され、銃器は近くの農場より発見された。現在警察は、どのようにしてその銃器が農場に運ばれたか等を調査している。

調査が進むにつれて、最初の拘留時よりもより強い疑いが浮き上がったこの15歳少年が再拘留された。

（TechinsightJapan編集部　新谷友海）