発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
Rank.1
度重なる嫌がらせのメールを受け、精神的苦痛と恐怖を訴える女性が警察署に訴えでた。
今月1日、タイ北部のランパーン県に住むある女性が警察署に訪れた。女性は、度重なる嫌がらせのメール被害に悩み、警察署に赴いたのだ。
警察の調べによると、女性の携帯電話には40件以上の差出人不明の番号からメールが送られてきていた。男から送られてきたと考えられる数々のメールの内容は、性交渉を求めるものや、女性の身に危険を及ぼすような脅迫めいたものである。
こうしたメールを受けて、警察はその送信元となる電話番号に電話してみるものの、誰も受電しないという。そこで携帯電話の番号から持ち主を割り出そうとしたが、不法で取り入れた番号らしく、それすらも出来ない状態だという。
女性によると、これまでに何か大きなトラブルを抱えたことがなく、こうした嫌がらせを受ける覚えがまったく無いという。
女性は差出者不明の度重なるメールによって恐れおののき、外出先はおろか、自宅でも身の休まる思いがしない状態にあるという。
日本で言うところのストーカー被害ともいうべきこうしたケースは、被害者に多大な精神的苦痛・痛みを与えることはいうまでもない。特に、姿の見えない不明者からの攻撃は、恐怖感をなおいっそう増大させるだろう。そうしたことも考えられない犯人は、どういった思いや理由でやっているかは知らないが、愚劣といえよう。
(TechinsightJapan編集部 若曽根了太)