赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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6日放送の『中居正広のドラマ祭りザ・プレッシャーSP』。画面には大きく「生放送」の文字が躍るが、しょっぱなに中居が発した言葉が物議をよんだ。
番組スターと共に、80年代を思わせるようなスーツ姿と、何かが乗っかっているようなヘアスタイルでド派手に登場した司会の中居。突然「明後日は~」と変な節回しで繰り返し、最後に「七夕」と発言したのだ。
この発言に、横にいた同じく司会を務めるアヤパンこと高島彩は一瞬きょとんとしていたが、気を取り直した様子で「七夕は明日ですね」と訂正。
これを受け、ネットでは「いきなり放送事故 」「生ではないのか」「昨日収録か」と生放送表示に対する疑いの書き込みが並んだ。しかし、もし録画だとすればそれこそこの冒頭の部分はカットされるのではないだろうか。むしろ、視聴者をびっくりさせようとした中居のわざとらしい演出か、本当に勘違いしていたのどちらかといったところでは?
フジテレビのドラマ看板枠である月9で今春放送された主演の「婚カツ!」が、初回以降視聴率が振るわないまま最終回を迎えてしまったことで、俳優としては崖っぷち感が漂う中居。スペシャル番組司会で起死回生を狙いたいところだが、バラエティ路線で行くにしてもなんだか慣れすぎてグダグダな印象を受けるのは記者だけなのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 北島要子)