イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達・番外編】M・ジャクソンの死を悲しむ有名人ら、次々と追悼の意を表明。<その3>

その1その2に続き、マイケル・ジャクソン(以下MJと省略)の突然の死を悼む、有名人らのメッセージの数々をご紹介したいと思う。

●クインシー・ジョーンズ(アルバム“Thriller”のプロデューサー)
「あまりにも突然の悲しいニュースに、ただただ打ちひしがれています。こんなに若いのに、この世からマイケルがいなくなるなんて、悲しくてなりません。80年代に彼と作り上げた音楽は、今でも世界のあちこちで流れています。なぜなら、彼は求められるすべてのものを持っていたから。才能と魅力とプロフェッショナリズム、そして常に全力投球する姿勢を。頂点に立ったエンターテイナーとして、彼の功績は永遠に讃えられることでしょう。可愛い弟のようなマイケルを失ってしまった今日、私の魂の灯もひとつ消えてしまったことを感じます。」

●ダニー・オズモンド
「マイケルとは同じ年で、13歳からの付き合いでした。ファミリー・バンドという同じような家庭環境で10代を過ごしたことから、“ダニーだけは僕の気持ちを分かってくれている” と言ってくれました。この喪失感をどう表現したらよいのでしょう。残されたご家族に心からお悔やみを申し上げます。」

●ビヨンセ・ノウルズ
「なんて悲しくて最悪な日でしょう。MJは唯一無比の存在。この音楽史の中で、彼よりインパクトのあるアーティストなんていたかしら。彼は誰が努力しても追い付けないマジックのような人。これからも彼こそがキング・オブ・ポップよ。」

●ジャスティン・ティンバーレイク
「マイケルが亡くなったなんて、悲し過ぎて言葉もありません。多世代に愛され、インスピレーションを与えてきたMJ。彼とはステージで一緒になったことがあります。その時彼から学んだこと、与えられた感動は宝物です。」

●リサ・マリー・プレスリー(元妻)
あまりにも悲しくて、感情の整理もつかず混乱しています。彼の子供たちが可哀そうでなりません。私が知る限り、彼には子供たちだけが生き甲斐でした。他のご家族の皆さんも、喪失感でいっぱいのことでしょう。言葉ではとても私のこの思いは言い表せません。」

●ブルック・シールズ(短期間だが交際していた)
「私はマイケルは私の大切な友人でした。世界に認められたアーティストであった彼の突然の訃報に、私の胸は悲しみでいっぱいです。ご家族やファンの皆さんとともに彼の死を悼み、彼の生涯を改めて讃えたいと思います。」

●シェール
「まだ10代の若い坊やだった彼に、初めて会った時のことを思い出します。天真爛漫でとても可愛らしくて。そして彼は素晴らしい歌手でした。ポップ・スターなんて言葉で彼を書かないで下さい。彼はレイ・チャールズのような存在、神様が才能を授けた天才でした。」

●ライザ・ミネリ
「彼は親切で、天才的で、素晴らしい人物でした。これまで見た最高のエンターテイナーのひとりです。本当に彼を愛していました。寂しいわMJ。私の生涯の残された時間は、いつもあなたを恋しく思って過ごすことでしょう。」
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)