3人の男達が、トウモロコシ畑になんと合計で14トン以上のマリファナを栽培していたことがわかり告発された。

49歳、60歳、64歳の男3人は、2004年から2007年にかけて、毎年3.5トンのマリファナを栽培していた。特に2006年は気象状況により豊作だったという。そして、彼らは毎週オランダから最大30キロのマリファナを輸入していた。

男達はドイツ中西部に位置するNorth Rhine-WestphaliaとRhineland-Palatinateで土地を借りた。栽培している大量のマリファナの周りにトウモロコシを栽培する事により、人目から隠していたという。また男達はドイツ周辺のディーラー達にドラッグの販売もしていた。

この男達に関わる53歳の男は、男達とディーラーの仲介役をしており、ギャング達にスピード、エクスタシー、ヘロインおよびコカインを売るために男3人からドラッグを買っており、この男も逮捕され、もう１人31歳の男も、男達から買ったドラッグを350キロ販売していたとし逮捕された。
（TechinsightJapan編集部　しんたにゆみ）