5月8日に放送された『世界の果てまでイッテQ！』の「出川哲朗はじめてのおつかい」企画。今回、“出川ガール”として海外ロケに参加したのはモデルの谷まりあであった。しかし出川ガールといえば“お嬢”こと河北麻友子のイメージが強く、物足りなさを感じた視聴者もいたようだ。

『世界の果てまでイッテQ！』では、昨年5月の「出川哲朗の御意見番検査ツアーinアメリカ」の回で“出川ガール”としてモデルの堀田茜が同行している。しかし海外で出川哲朗の英語力を試す「はじめてのおつかい」シリーズは過去2回、帰国子女の河北麻友子が一緒だった。彼女の出川に対する愛のある毒舌が、視聴者にも大好評だったのだ。

『河北麻友子 mayukokawakita Instagram』に9日、笑顔の写真が投稿されると「やっぱり出川ガールはまゆこちゃんがいいなぁ」「まゆこちゃんじゃないと出川ガールやだ！」「やっぱり出川ちゃんの隣は麻友子ちゃん」との声が多数寄せられている。ファンはこのくしゃっとした麻友子スマイルが、サンフランシスコの太陽の下でも見たかったのだろう。

一方でフォロワーから「最近忙しそう」との指摘もあるように、モデルとバラエティ番組出演が多かった彼女も最近はドラマや映画出演が増えてきている。かつて出川は、河北を“「芸能界初のリアクションモデル」に育てたい！”と自身のブログで述べていたが、彼女が演技の仕事に比重を置くようになると難しくなる。それでも次回の「出川哲朗はじめてのおつかい」には、河北麻友子の復活を多くのファンが望んでいるようだ。

出典：https://www.instagram.com/mayukokawakitaofficial
（TechinsightJapan編集部　みやび）