エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】チョコプラ松尾、イジリー岡田ものまねが激似! しかし“高速ベロ”は惨敗

お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿が、テレビ番組でタレント・イジリー岡田のものまねを披露した。あまりの激似ぶりに視聴者からも評判だったが、イジリーの得意芸“高速ベロ”については本人からダメ出しをされてしまう。

4月5日放送の『ものまねグランプリ なるか世代交代!嵐の下克上SP』に登場したチョコレートプラネット。コント形式で長田庄平が氷室京介、松尾駿がイジリー岡田のものまねを披露した。同番組にはイジリー本人も出演していたので、スタジオも大いに盛り上がる。

コントの設定は病院の診察室、医者の氷室と患者になったイジリーのやり取りである。まず誰もいない診察室に入った松尾扮するイジリーが、なぜか机上の小物入れに入っていた歯ブラシを抜いてニヤニヤしながら口元に持っていく。すると観客席からは悲鳴があがり、イジリー本人も身を乗り出した。

しかし松尾が実践した“高速ベロ”に、イジリーは「ただの舌の出し入れ」と厳しく評価した。そしてチョコレートプラネットのコントが終了後、本人が見本を見せることに。確かに松尾と比べものにならないくらいの速さで、彼は舌を動かしていたのだ。

4月5日の『松尾駿 matsuoshun Instagram』には、同番組収録日に撮られたと思われるイジリーとのツーショットが公開されている。「やばい! どっちがどっちだかわからなかった」「改めて写真で見ると本当に似てますね」とフォロワーも2人のソックリぶりに驚いていた。松尾によると、イジリーから「“他でもやってね~”とありがたいお言葉いただきました」と励まされたという。

出典:https://www.instagram.com/matsuoshun
(TechinsightJapan編集部 みやび)