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writer : tinsight-yokote2

【海外発!Breaking News】韓流ドラマを連続18話 20歳女性、TVの見すぎで失明寸前に(中国)

パソコンやスマホに深く依存する上に、テレビにもかじりつき。そんな方はどうか気を付けていただきたい。年齢に関係なく怖い病気が突然あなたの瞳を襲うこともあるのだ。中国からはこんな話題が飛び込んできた。

今月7日、目に強い違和感と痛みを覚えて病院の眼科を訪ねた南京市在住の20歳の女性(氏名などは明らかにされず)。『China Daily(中国日報)』が伝えたところによれば、診察した医師は彼女に「緑内障を起こしています。失明寸前でしたよ」と告げると、ある生活習慣を強く注意したという。それはテレビ。彼女は韓流ドラマにあまりにも夢中になっていたのだ。

女性は週末であったその直前の2日ほど、食事、排泄、睡眠をのぞいたすべての時間を床にしゃがみこみ、あるいは寝転びながら大好きな韓流のメロドラマを見入っていた。『チーズ・イン・ザ・トラップ(Cheese in the Trap)』を16話と『太陽の末裔(Descendants of The Sun)』を2話、計18話をほぼぶっ続けで見ていた中、徐々に視界全体が赤みを帯びてぼやけ、同時に頭と目に鋭い痛みが出て来た。翌日にはそれがさらに悪化し、医師には「頭蓋骨から眼球が飛び出しそうな違和感がある」とも訴えたという。

「緑内障」とは一般的に高齢に多く、40代未満の発症は非常に稀という病気である。しかし近年その患者数は急増しており、「眼圧が高い」「視野欠損がある」として発症する典型例より、眼圧に異常が見られないまま発症する「正常眼圧緑内障」が目立つという。ストレスによる自律神経失調ほか何らかの原因で血の循環が悪くなり、視神経に充分な酸素や栄養が供給されないことが主な原因となるため、このたびの女性のような例も珍しくないようだ。

テレビにかじりつきとなる者が心配すべきは眼病ばかりではない。たとえばワールドカップ開催時期には、世界各地でサッカーファンの心臓発作や脳卒中が頻発する。時差の関係で深夜の放送を見て早朝に出勤、ゴール瞬間の大興奮および落胆で血圧が乱高下、試合時間が長いためついアルコールを飲み過ぎる、座りっぱなしで血液の循環が悪化、こうしたことが原因となって体調に急激な変化が現れるという。

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(TechinsightJapan編集部 Joy横手)