女優の石橋杏奈がコント番組でカミングアウトしてギャップを見せつけた“英語ラップ”を久々に披露した。CMで共演した阿部寛も目を丸くするが、初めて聴いた時には演技でなく本当に驚いたのではないだろうか。
石橋杏奈はNHKのバラエティ番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』でレギュラーを務める。2014年5月8日の放送でカラオケ店を訪れた彼女に密着したところ、真剣な顔でマイクを持つとニッキー・ミナージュの『Super Bass』(スーパー・ベース)を流暢な英語で歌い始めた。普段の石橋杏奈からは想像がつかないパフォーマンスにツイッターでも「ラップの上手さにビックリ!」「衝撃だったな。イメージに無さすぎて」と盛りあがったほどだ。
その後、彼女がラップを披露したという話は耳にしなかったが、現在一部地域で放送されているBBIQのテレビCM『【BBIQ】カラオケ篇』で久々に英語によるスピードラップを歌っている。
阿部寛が宿泊する温泉旅館の宴会場で、仲居さん役の石橋杏奈がカラオケを歌うという設定だ。「待ってました!」と拍手する阿部寛だったが、彼女が早口のラップを始めるとそのギャップに驚き固まってしまう。
『石橋杏奈オフィシャルブログ』では、2月6日に「ついにLIFE新シリーズの収録が始まりました!!」「LIFEの現場はとってもあたたかくてにぎやかで、収録に行くのが楽しみ」と伝えている。『LIFE!~人生に捧げるコント~』新シリーズの放送は4月7日からスタート。彼女がどんな意外な姿を見せてくれるか楽しみだ。
出典:http://ameblo.jp/ishibashi-anna
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)