エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】木村拓哉と稲葉浩志の超親密関係に草なぎ剛が仰天

B’zの稲葉浩志が『SMAP×SMAP』に初出演してSMAPメンバーとパフォーマンスを披露した。トークタイムでは草なぎ剛が「僕の思春期を支えてくれた」と熱くB’zについて語っていたが、木村拓哉のあるカミングアウトでその場が騒然となった。

2016年1月11日の『SMAP×SMAP新春スペシャル』(フジテレビ系)で稲葉浩志が彼のソロ曲『羽』をSMAPとコラボした。SMAPの5人はダンスで盛り上げると2コーラスからは一緒に歌い、稲葉浩志もいつもと違う雰囲気で楽しそうだ。パフォーマンス後のトークが先に放送されたが、稲葉は大勢に囲まれて歌うのは初体験で「心強い感じがしますね」と語っている。

草なぎ剛は大のB’zファンで、1992年10月28日にリリースした6枚目のアルバム『RUN』は「今でも聴くが、僕の思春期を支えてくれたアルバム」というほど強い思い入れがあると言う。

草なぎが、B’zの『Baby, you’re my home』をギターで弾き語りするのが自身の目標だと明かすと、「是非そのギターで歌わせてください」と稲葉から嬉しい提案が返ってきた。この提案を「夢」と答えた草なぎ。草なぎにとってさらに大きな目標ができたようだ。

カラオケでは『いつかのメリークリスマス』を熱唱する香取慎吾も、今回のコラボで「(実際に)存在するんだ!」と感激するほど稲葉浩志は遠い存在だった。そこでSMAP一同を仰天させるエピソードが木村拓哉から明かされた。なんと木村拓哉が披露したのは、稲葉からもらったというクロムハーツのベルトであった。稲葉浩志が「(木村に)ご飯をいつもご馳走になってるんで」と意外な告白が。木村も「一昨日、しゃぶしゃぶを取り分けていた人が横で歌っている。すごい不思議」と明かして他のメンバーを驚かせた。

きつねにつままれたような顔をしていた草なぎだが、やがて「遠い存在だけど、(木村を)経由するとけっこう近かった」と喜ぶ。稲葉も「近いです、近いです」と共感しておりSMAPとの距離がぐっと縮まったようだ。

『SMAP×SMAP』収録時の稲葉浩志を『B’z bz_official_insta Instagram』が公開したところ、視聴者から「キムタクと稲葉さんのツーショット鳥肌立ちました~」「トークはゆるふわ、歌ではカッコよくあのスイッチがプロだなぁ。もう、大好きです」など多くの反響があり、「次はB’zで出てください」と要望も届いている。是非実現させて欲しい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)