人気タレント・ベッキーに持ち上がった、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫騒動。7日朝の情報番組でも詳しく報じられていたが、ネット上では2年前にモデルの栗原類が彼女の恋愛・結婚ついて占った内容が「当たっている」と話題になっている。
過去にはAKB48・峯岸みなみのスキャンダルを、タロット占いで的中させた栗原類。趣味が高じてプロのタロット占い師から指導を受け、『笑っていいとも!』でもその腕前を度々披露していた。ベッキーが彼に占ってもらったのは2013年12月のクリスマス、その模様が翌年の1月5日『笑っていいとも!増刊号』で放送されたのだ。
当時ベッキーは29歳。大親友の上戸彩が2012年9月に結婚してから、ベッキーは街中で一般人から結婚について心配されるほど男性との浮いた噂が全く無かった。
「今年30歳になるんですよぉ」「結婚運が知りたい」といつも通り明るいベッキーを前に、栗原類は淡々とタロットを並べて占いを進める。彼女が求める結婚相手の理想は“タレントのベッキーを好きでいてくれること”、“キレない人”だという。仕事を続けたい彼女の希望を理解し、応援してくれる男性と結婚したいのだ。
この時、2014年から2019年までの恋愛・結婚運が占われたのだが、注目は2016年に本当に結婚を決断するが、2017年には「死神のカード」が出ており“離婚します”と栗原は断言したことだ。だが結婚してから初めてベッキーは、自分の“結婚に対する認識の低さ”を実感するのだという。またベッキーは「あまり恋愛をしていない」と見ているようだ。確かに14歳で芸能界入りし仕事を第一優先にしてきた彼女は、実際に男性と付き合った経験は多くはないと自身でも認めていた。そして恋愛は「友達から始める」ということができないタイプで、会った瞬間から「恋愛モード」に入ってしまうタイプなのだと、ベッキーは自己分析している。
栗原は、結婚と離婚を経験してからがベッキーの女としての魅力が開花すると話していた。だが、その相手が既婚者の川谷であるならば、結婚までの道のりが険しいものとなることは間違いないだろう。
(TechinsightJapan編集部 みやび)