エンタがビタミン

writer : ume

【エンタがビタミン♪】鎧塚俊彦、大事な時は「女房と」。なお美さんの想いを腕に。

「ププリエ」のオーナーシェフ・大橋健二氏を総合プロデューサーに迎え、鎧塚俊彦氏らトップパティシエとファッションデザイナーのコラボレーションによる新たなスイーツの魅力を世界に発信する『Tokyo Sweets Collection 2015』が15日、東京・品川プリンスホテルにて開催された。鎧塚氏の腕には川島なお美さんが生前に用意していた最後の誕生日プレゼントの腕時計が一際輝きを放っていた。

7回目となる今年は「1/365~誕生~」をコンセプトにパティシエそれぞれが独自の世界観を披露。またデザイナー・天津憂氏の「Hanae Mori manuscrit」とのコラボレーションにてスイーツとアーティストが融合したファッションショーやパティシエによる焼き菓子ライブなどスイーツを愛する観客たちを魅了した。

世界で活躍するパティシエが今回のイベントのために考案したスイーツに、参加した観客たちは舌鼓を打った。5人のパティシエのうち鎧塚俊彦氏は2番目に登場。「一つのケーキを作るのに何十工程を当たり前のようにやり続けていくことは大変なこと」と話す。パティシエの誕生を表現したというケーキは「ほうれん草、シャンピニオン、ハムや玉ねぎを使ったケーキ。これにポテトのクリームとトウモロコシのソースを使っている」「5人のデザートが出てくるので、口の中が甘くなりすぎるのではと私のパートではこちらを出させて頂いた」と説明した。

鎧塚俊彦氏のマカロンに合わせたドレスに身を包んだモデル

イベント後の囲み取材では、川島なお美さんの55歳の誕生日であった11月10日に四十九日を終えたことについて質問が及ぶと「(四十九日は)無事終わりました。1つの区切りではありますのでパティシエとして頑張っていくしかない」と語り、「昨年まで(妻は)スケジュールが許す限り参加してくれていた。今回は席について見れなかったけれど、気持ちをこめて作らせて頂いた」と言葉をかみしめた。

「パティシエとしてしっかりやっていくのが女房も一番望んでいる」鎧塚俊彦氏『Tokyo Sweets Collection 2015』にて

また左手にはめていた腕時計については、なお美さんが生前、鎧塚氏の誕生日プレゼントとしてサプライズで用意していた最後のプレゼントであることを認め、「(時計は)大好きで革が傷んでしまうので毎日はつけてはいないのですが、大事な時には必ずつけるようにしている。今日もそうです」と語った。

イベントには「アステリスク」和泉光一オーナーシェフ、「ロートンヌ」神田広達オーナーシェフ、「菓子工房アントレ」高木康裕オーナーシェフ、「CALVA」田中二朗オーナーシェフ、「名古屋マリオットアソシアホテル」松島義典製菓料理長、「キャトーズ・ジュイエTokyo」白鳥裕一オーナーシェフ、KUNIKA スイーツアーティストも参加した。
(TechinsightJapan編集部 斉藤智子)

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