エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】武田真治「さかなクンは“ツウ”なサックスプレーヤー」と絶賛。

俳優の武田真治が「新しい友達出来た!!」と喜んでいる。あるイベントで東京海洋大学名誉博士のさかなクンと、サックスプレイヤーとして共演。さかなクンはサックスが得意でライブ以外でも大変盛り上がり、武田は楽しい時間を過ごすことができたそうだ。

武田真治とさかなクンがゲスト出演したのは、名古屋で行われた「東海テレビ感謝祭2015」にて25日に公開収録されたテレビ番組『ぐっさん家』のライブステージだ。武田は山口智充の楽曲にサックスで参加し、さかなクンは子供向けの楽曲でサックスと歌声を披露した。

10月27日の『武田真治 shinji.takeda Instagram』に、サックスを携えたさかなクンとのツーショット写真がある。公開収録を観覧したファンからは、「さかなクンがサックス吹くの知らなかったから、突然のサックス持っての登場は驚きました」「吹奏と水槽を間違えて入部って聞いて、面白かった」とのコメントが届いている。ほかにも「さかなクン、サックスできるの?」「わぉ意外ですね~」と彼の意外な特技に驚いている人が多い。

武田によると、さかなクンは移動中のバスや打ち上げでずっと魚の話をしてくれたそうで「めっちゃ楽しかった」とすっかり魅了されてしまったようだ。なによりサックスが上手だったこと、セッティングもセルマーにヤナギサワのメタルマウスピースで“ツウな感じ”だったことに驚いたそうだ。

それにしてもさかなクンは、魚類の研究のみならずイラストレーターとしても評価が高い。そのうえサックスの腕前もなかなかだというのだから、かなり多才である。

※画像は『武田真治 shinji.takeda Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 みやび)