HKT48の村重杏奈が公演中に鼻血を出して途中で退場したことをGoogle+で明かして「本当に申し訳ないです」と詫びている。それでも「ご明太子です」と元気な様子でその後は回復したことを伝えており「でも凄く人間らしいハプニングでした!」と笑っていた。鼻血が出ても笑いが取れたことを喜ぶ辺りは芸人並の根性といえそうだが、ファンの情報によると何度も鼻血が出て大変だったようだ。
3月12日の夕方から開催された『HKT48ひまわり組「パジャマドライブ」公演』に出演した村重杏奈だが、ファンのツイッターによると『鏡の中のジャンヌ・ダルク』の前に鼻血が出て出演できなかった模様。
また彼女が『村重杏奈 Google+』にて「皆さんに謝らないといけないことが!」「今日は公演の時に鼻血が出てしまって。ユニットと白いシャツ、桜みんなで食べた! はけてしまいました」と詫びており、『ジャンヌ・ダルク』の後でMCをしていたが再び鼻血が出てステージを降りたという。
その後は「ハイタッチは鼻に綿を詰めて出ました!」という村重。「でも凄く人間らしいハプニングでした! それになんだか鼻血で笑いもとれたみたいでよかった!」と笑うのだからほとんどお笑い芸人のレベルに達している。
13日は『チームH「博多レジェンド」公演』に出演する予定だが、「今はもう止まってバリバリ元気です」というから大丈夫そうだ。ファンも「村重、明日は鼻血ネタを話すと予想」とコメントしておりハプニングをチャンスに変えてくれることだろう。
※画像はYouTubeのスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)