イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー15歳の映像が公開。「セレーナに夢中」と漏らしていた!

ジャスティン・ビーバーの15歳当時のお宝映像がこのほど発見され、芸能情報サイト『TMZ』が公開した。ジャスティンはある放送局とのインタビューで、なんとも恥ずかしそうに「夢中になっているのはセレーナ・ゴメスだよ」と告白していたのだ。

芸能情報サイト『TMZ』がこのほど独占的に公開したのは、AXS TVが所有するジャスティン・ビーバーの4年前のお宝映像。2009年7月にロサンゼルスのある放送局のスタジオでインタビューに応じた当時15歳4か月のジャスティンは、前髪を目の上まで垂らした高めの声がカワイイ少年であったが、なんとその時すでにセレーナ・ゴメスが大好きだったというではないか。

“One Time”や“One Less Lonely Girl”など先行シングルも評判で、秋にはついにデビューアルバム『My Worlds』がリリースされることになったと喜んでいたその頃のジャスティン。出来るだけ自分の曲をオンエアしてもらえるよう、プロモーションのためラジオ局を次々と回っていたのである。

その映像では、DJ Skeeとのやり取りの中でラップも出来ることを披露し、明るい声で「ジャスティン・ティンバーレイクは最高だね」などと答えているジャスティン。しかし“この業界で憧れる女の子はいる?”と尋ねられるといきなり声が小さくなり、マイクに向かって「好きな子はいるよ…セレーナ・ゴメスかな」と恥ずかしそうに笑みを浮かべた。

その頃のセレーナはニック・ジョナスとの交際が報じられており、しかし彼女の指には結婚まで純潔を守りたいという意志を示すピュリティリングが。しかしセレーナのその指輪は、『Vanity Fair』誌主催のアカデミー賞関連パーティで出会ったジャスティンと交際するようになると、2010年冬には見事に外された。“セレーナは18歳で年下のジャスティンにバージンを…”と当然ながら大変な話題になったものである。

YouTubeセンセーションと呼ばれ、ついに人気歌手になる夢をつかんだジャスティン。セレーナ・ゴメスのボーイフレンドになるというもう一つの夢をも、あれよあれよという間に実現させてしまったわけだ。まさに「念ずれば叶う」というジャスティンの人生。大したものである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)