ドラマ『ラスト・シンデレラ』の第1話と2話で登場した、三浦春馬と市川由衣のベッドシーンが話題となっている。市川由衣のブログへも「衝撃的だった」、「すごくセクシー」といったコメントが寄せられており、彼女も意外な反響の大きさに驚いているほどだ。ゲスト出演の彼女だが、今後はどのようにストーリーに絡んでいくのだろうか。
「ちょっとエッチなラブコメディードラマ」と放送前から宣伝されていたフジテレビの木10『ラスト・シンデレラ』が4月11日からスタートした。第1話からBMXライダー・佐伯広斗役の三浦春馬と市川由衣演じる女性とのベッドシーンが飛び出した。10時という時間帯に珍しくリアリティのある濡れ場だったこともあり、ネットでも反響が大きかったようだ。
『市川由衣オフィシャルブログ』では、4月13日にマネージャーより「ものすごい反響」と題して「急上昇検索ワードランキング、1位でした」と報告されている。また、「由衣演じる謎の女…桃ちゃんと言います」と紹介されており、第3話にも出演して広斗(三浦)や主役の桜(篠原涼子)との関係が分かるらしい。
18日に放送された第2話でも、再び三浦春馬と市川由衣のベッドシーンが登場した。彼女のブログには「とてもセクシーでしたね、三浦春馬君がうらやましいです」、「私、春馬君のファンです。羨ましいよ」と双方のファンからコメントが寄せられている。全般的には「すごく可愛い」、「背中がセクシー」、「きれいだった」と好評だが、「昔から知る自分としては、衝撃でした!」、「女優としての覚悟見えました」と感じたファンもいた。
4月20日には市川由衣本人が「おもいのほか反響があり、びっくりしております」、「いつもと同じように台本を理解し、監督の要望にできるだけこたえようと、努力している所存でございます」とコメントしている。また「3話では服着れた。お楽しみにー」と報告しているので、次はベッドシーン以外の演技を見せてくれそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)