エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】料理上手でナイスバディ、そして男に貢ぐ。まさに理想の女? 梅小鉢の高田紗千子。

今はほとんど収入が無くても男性が語る将来の夢と才能を信じて、多額のお金を貢いでしまった経験を持つ女性は芸能界にも多いらしい。それが1人だけではなく、付き合った男性のほとんどがそうだったと語る女性も珍しくないのだ。お笑いコンビ・梅小鉢の高田紗千子も、過去に付き合った男性6人の大半は収入が安定しない人だったという。

菅野美穂、安めぐみのものまねでお馴染みの高田紗千子(32)と、顔が大久保佳代子(オアシズ)とそっくりである相方の小森麻由(32)は高校の同級生同士。活動開始から今年で13年目、私生活では今も一緒に同居しているという仲の良さである。

テレビ番組「『ぷっ』すま」(テレビ朝日系)では“独り身女芸人対抗 彼めし選手権”と題して、独身女芸人の自宅を草なぎ剛らが訪ねる企画が放送された。

梅小鉢の2人は築14年・家賃10万円の1DKを、ルームシェアしている。家具が少なく、女性らしい雑貨なども見当たらない殺風景な部屋であった。

3年くらい前に別れてから、彼氏がいないという高田。その別れた男性は自称ミュージシャンだったが、仕事は全くしていなかったという。お付き合いは3年以上に及んだが、その間彼から「お金が無い」と言われるたびに高田は援助していたそうだ。結局そんな関係に彼女が疲れてしまい別れたのだが、高田はこのような男性と付き合うパターンが多いのだ。多かった人でも月に2~3万円の収入だったと言い、「せめて5万円くらいあれば」と高田は話す。

続いて彼女の手料理が振舞われた。調理の段階から映っていたが、実に手際が良い。牛肉とごぼうの煮物、シバ漬けと水菜のサラダ、さつまいもの炊き込みご飯と味噌汁。いわゆる家庭料理という献立だが、どれも「美味しい」と出演者から絶賛された。料理を並べた時の彩りも美しく、味、手際どれをとっても完璧だったのだ。

小柄で胸が大きい高田は、もともと男性ファンが多かった。しかし今回の番組で“料理上手”なことが実証され、彼女のブログやツイッターには“男の理想です”、“お付き合いしたい”との声が続々と届いている。しかし心配なのは、高田の好きな男性のタイプが「子どもっぽくて何もできない人」ということだ。この言葉に一抹の不安を感じるのは記者だけではないだろう。
(TechinsightJapan編集部 みやび)