イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ロバート・パティンソンとの関係に悩むクリステン・スチュワート。ついに「レズビアン説」まで浮上。

昨年、映画監督との不倫騒動で世間を騒がせてしまった女優クリステン・スチュワート(22)。その後恋人ロバート・パティンソン(26)との破局が報じられるも、どうにか関係を復活させた。だが一度失ってしまった信用は、なかなか回復できないまま。今もなお「2人の関係は完全に修復できていない」と囁かれる中、クリステンに関する仰天報道が飛び出している。

俳優ロバート・パティンソンは、現在新作映画の撮影のためオーストラリアに滞在中。そんな彼の帰りを待つクリステン・スチュワートには親しい友達が多く、映画『トワイライト』シリーズで共演した俳優テイラー・ロートナーともたびたび会って楽しい時間を共有している。最近では歌手ケイティ・ペリーのアシスタントを務めるタムラ(Tamra Natisin)さんともかなり親しくしているが、その関係が「レズビアン恋愛では?」といった仰天の報道まで飛び出してしまった。

「クリステンの友人たちにはバレバレですよ。クリステンとタムラさんは恋をしているとね。」
「(3月3日に2人はハリウッドの「The Hotel Café」に)一緒にやってきて、一晩中話し込んでいました。周囲のことはまったく無視していましたよ。しばらくすると一緒に出て行きました。最近、2人は時間があるときはいつも一緒なんです。」

タブロイド紙『National Enquirer』などはこれら一連の“情報筋の証言”を紹介。タムラさんが同性婚支持者であることも取り上げクリステンの「レズビアン疑惑」を大々的に報じているが、これについて「まさか」と反対の報道をするメディアもある。芸能サイト『Gossip Cop』はこの噂につきクリステンの友人を取材したというが、この話をするなり友人は笑い飛ばしたとのことだ。どうやらこれも、ただの「噂」の域を出ないものと見て間違いないようだ。

どういうわけか、容姿端麗なセレブを「同性愛者」と報じるメディアは実に多い。ちなみにジョージ・クルーニーヒュー・ジャックマンも長年「ゲイ説」を払しょくできずにいるが、こういったセクシュアリティに関する報道の根拠は非常に乏しいものがある。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)